「夏には笑顔で会おうね」とZoomで話した年始から8か月。
この夏も新型コロナウイルスの感染状況から帰省は断念しました。
7月末時点では帰省できそうだったのに。
コロナおまえまじで(涙)
実家への贈答用に購入していたお土産などは子供たちの手紙と一緒に宅配で送り、じいちゃんばあちゃんそんなに食べられないだろうと一部のお菓子は我が家で食すことに。
【横浜土産】霧笛楼の横濱煉瓦を食べてみた
横浜元町霧笛楼とは
横浜元町霧笛楼は横浜中華街近くのフレンチレストラン。
1981年創業の歴史あるお店です。
(私も1981年創業の歴史ある🍙なので同い年)
⇒横濱元町霧笛楼(むてきろう)| Yokohama Motomachi MUTEKIRO
レストランは特別な日のためのお店という雰囲気ですが、カフェはお友達と気軽に行けそうな感じ。
横浜煉瓦と白煉瓦
霧笛楼の主力商品「横浜煉瓦」はおそらく横浜の赤レンガ倉庫などのレトロな横浜をイメージして名付けられたお菓子。
今回は「横浜煉瓦」と「白煉瓦」のハーフ&ハーフを購入しました。
パッケージもレトロでかわいい。
8月の1週目に購入して、賞味期限は9月26日なのでけっこう日持ちします。
常温で保存可能ですが、食べる数時間前に冷蔵庫で冷やすのが良さそう。
包装紙の下は赤レンガと白レンガ。
不注意で落下させてしまい、箱の角が逝ってますが(汗)
ふたを開けると赤レンガと白レンガ
箱の中はこんな感じ
さらに袋の中はこんな感じ
食べてみた
むいてお皿の上に誘導。
いよいよ食べるときが来たようです。
断面はこんな感じ。
うーん、甘い!
生チョコなのか。濃厚ブラウニーなのか。
口にいれた瞬間は生チョコに近い感じもする。
1個全部食べると夕食に響くくらいの甘さです。
白煉瓦のほうはホワイトチョコなのかな?と思いきや。
甘いスポンジ生地の上にホワイトチョコレート、その間にラスベリーソースが挟まっています。
こちらの方が比較的甘さひかえめ。
どちらもけっこう甘いので、濃いめのコーヒーと一緒に頂くのが良いかと思います。
甘いものがあまり好きではない私は1個の半分でじゅうぶんという感じでしたが、甘いのものが大好きな夫は家事の合間に(家事の合間に!)パクパクつまみ食いしていました。
特別おいしいお土産というわけではありませんが(小声)
パッケージもかわいく横浜っぽさがあるので喜ばれるかもしれません。
以上、帰省できなかった🍙の横浜土産レポでした。